今日はWEBアプリを全くの経験ゼロから4ヶ月でWEBアプリを公開した僕が、いままでにやってきたことを記事にしたいと思います。
WEBアプリを作ってみたいけど、なにからてをつけていいかよくわからない! という人に向けて書きます。
もしよかったら参考にしてください!
全体の大まかな流れ
全くの初心者状態からWEBアプリを公開するまでやったことは以下のとおりです。
- WEBアプリを作るためのプログラムの勉強
- 実際に動かすフレームワークでのサンプル作成
- アプリ作成とデプロイ(公開)
それでは実際に一つずつ見ていきましょう!
プログラミングの勉強

Pythonの勉強
まずはじめにPythonの勉強からはじめました!
もともとPython自体に興味があって、勉強していたのが始まりです。
いつか勉強した結果を活かして、なにか作りたいと思っていて、Pythonで作れるものの中で一番丁度いいのがWEBアプリでした。
勉強を始めた当初はAIや機械学習などを夢見ていたので、いつか手を出してみたいと思います笑。
html/cssの勉強
Pythonの文法をある程度学んだら、WEBフレームワークのFlaskの勉強をはじめました。
そこで初めて知ったのですが、Pythonで作るWEBアプリは、Pythonスクリプトでhtmlを出力して、WEBページを表示するものでした。
つまり、いくらpythonを勉強してもhtmlを知らないとWEBアプリを作れないのです!
これはまったく盲点でした(考えてみれば当たり前ですが……)。
プログラミングの勉強におすすめのサイト
プログラミングの勉強にはpaizaラーニングやドットインストールがおすすめです。
僕はpythonとhtmlはpaizaラーニングで勉強しました!
paizaラーニングは、環境構築不要でプログラミングの勉強ができるので、今すぐプログラミングを学びたい!という人におすすめです。
詳しくはこちらの記事に、当時paizaラーニングを使っていた頃の感想をまとめてあります!

DjangoでWEBアプリ開発をプレ体験!

Qiitaに投稿されていたこちらの記事を参考に、Djangoアプリをお試しで作ってみました!
kaki_kさんの記事は非常にわかりやすく、初めて挑戦する僕でもすぐにWEBアプリを作ることができました。
ローカルサーバで動かして、ブラウザからアクセスできたときは感動したことを覚えています。
このお試しWEBアプリ開発を通して、htmlやDjangoのレベルをぐっと引き上げることができました。
GoogleのAPIを使って書籍を検索して一覧を出したり、ページを切り替えたりといったことをして遊んでいました。
アプリの制作とデプロイ(公開)
ローカルホストでのアプリの制作
まずはローカルホストでWEBアプリの制作を行っていきました。
アプリの大まかなイメージを決め、思いつきてコーディングしていきました。
本来はきちんとソフトの設計をしたほうがいいのでしょうが、ソフトの設計が必要なほど大きなシステムをいきなり組むと、途中で挫折すると思ったのでしませんでした。
ConoHaVPSでDjangoを公開する

アプリの公開はConoHaVPSを選びました。
選んだ理由としては価格が安いことと、会員数が多いため情報を集めやすいと思ったからです。
VPSを操作するにあたって、Unixのコマンドをその都度調べながら作業していきました。
ConoHaやCentOSの情報は豊富なので、そこまで困らずに作業することができました。
アプリのデプロイ
最後にデプロイしたアプリを紹介します!
こちらです! 試しに使ってみてもらえるとうれしいです。
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